- 事故発生
- 事故を起こしてしまったら、まずは冷静に。
当然ですが、決して現場を離れてはいけません。
- ケガ人を救護
- ケガ人がいる場合には速やかに救護してください。また、近くに人がいる場合などは応援を要請し、救急車119番へ通報してください。
・どこで?(現場の住所、目印は?)
・どんな事故?(車同士の事故か、人との事故か、単独事故か)
・ケガ人の状況は?(意識がある・ない、出血等の状況)
- 事故車を安全な場所へ
- 事故現場を保存するためにそのまま置いておかないといけないと思われるかもしれませんが、2次事故防止や救急車到着への交通の妨げにならないようにする為、事故車両は安全な場所へ移動させてください。
- 警察へ連絡する
- 警察110番へ連絡してください。携帯からでも「110」で発信可能です。
・どこで?(現場の住所、目印は?)
・どんな事故?(車同士の事故か、人との事故か、単独事故か)
・ケガ人の状況は?(意識がある・ない、出血等の状況)
- 相手方を確認する
- 警察が到着するまでに時間がかかりますので、その間に相手方と連絡先の交換をしておいてください。
・相手方の名前(フルネーム、漢字、読み方)
・相手方の住所
・相手方の電話番号(連絡の取れる電話番号)
以下、わかる範囲でご確認ください
・相手方の車の種類(車種、色、登録番号など)
・相手方の保険会社
同様に、お客様の上記情報を相手方にお伝えください。
- 事故状況と目撃者の確認をする
- 目撃者の方がいらっしゃるなら、目撃情報の確認と、後日状況確認のご連絡をさせていただく可能性もあるため、可能であれば連絡先をお伺いください。
また、ドライブレコーダーを付けておられる方は、映像データの保全をお願いいたします。
(常時録画しているタイプや、録画メディアの容量が少ない場合には、その後事故車両で走行してしまうと、大切な事故データが上書きされてしまう可能性があります!)
- その場では示談はしない
- 相手方がその場で示談を求めても、決してその場で示談をしてはいけません。
安易にその場で口約束をしてしまったとしても、その後その口約束が法的な拘束力を持つ可能性がありますので、十分ご注意ください。
- にしい保険(☎0773-23-8887)へご連絡ください
- 上記の手順をすっ飛ばして真っ先に弊社・にしい保険にご連絡をいただいても構いません!
その場合には、上記の手順がどこまで進んでいるのかを確認させていただき、先に現場で行っていただくことがある場合には、その旨アドバイスをさせていただきます
- 事故車を修理工場へ
- 自走することができない場合には、ロードサービスにて車両を搬送させていただきますので、にしい保険(☎0773-23-8887)またはフリーダイヤル(☎0120-119-110)までご連絡ください。